「なる」のコツを掴んだおかげか、現実に一切期待せず、「現実は何でもいい♪」と感じながら過ごせてるので気楽です。
とはいっても、油断するとすぐ心がもやもやざわざわ反応し始めることもあるにはあります、あははー!
そこでふと思いました。
このもやもやざわざわは現実からの刺客だと!
もっと分かりやすく例えるなら、蚊が血を吸う前に痛みを感じないように注入する麻酔みたいなやつ!!
この麻酔ってなかなか気づかないのよね、やだわ~。
(麻酔の種類:不安、恐れ、エゴ)
ものすっごいナチュラルな形で侵入してくるから、もやもやざわざわを感じきる頃にはしっかり毒が回ってる?!
現実を見ちゃうってときは、現実を無視できないっていうより、すぐにこの麻酔みたいのにふわふわ乗せられてるのかも。
毒に侵されるともう現実の手下になっちゃってるので、現実に反応して心がざわつきはじめたら、すぐにこの蚊の麻酔のことを思い出そうと思います。
気づいたらピシャっと叩いてもいいし、「はいはい」って受け流してもいいし、対処できるよね。
麻酔は現実が立場逆転させるための刺客。
よって、もやもやざわざわは私の心の奥底の声ではないってこと!
蚊とわたしは住む世界がまるで違うのです。