敷居の低いカウンセリング

「なる」を習得してから、心はリラックスなのに、初めてのことを軽~く始められるようになっている気がしています。

「叶っても叶わなくてもいいやー」という執着の無さが、

「恥かいてもいいやー」「失敗してもいいやー」という執着の無さにもつながってるのかな。(だって、もうなってるから!だよね。)

 

というわけで!

週末、初めてのカウンセリング受けてきました♪

ずっと気になってたんです~!

日本だと心療内科とか、重々しいイメージあって敷居高いですよね。

アメリカだともっと身近というか、相談相手くらいフランクな感じします。

(映画でもよく登場するし・・・)

 

私は両親がかなり厳しくて、理想も高くて、大変でした。

それ故衝突も多くて、自分に自信がなかったり、よく分からないブロックがあったりしてたんですよね。

だいぶ解消もされたけど、消えてない部分もまだあります。

この辺のことはまたいつか書こうかな!

 

まあ、こんなことを自覚していたので、勉強の息抜きにちょっと受けてみようかなと思い立ちまして、心理士さんとお話してみました。

ここはアメリカVERを採用して、めちゃくちゃ軽いとっかかりです!笑

 

話の内容としては、

〇幼少期の話

〇幼少期に自分が両親に言いたかった本音

〇我慢してたこと

〇嫌だったこと、つらかったこと

 

こんな話をしました。

結果、、、出るわ出るわ、、、

話すにつれ、忘れてたけどなかったことにしてたこととか、フタをしてた気持ち、そういうのがぶわ~っと出てきて、涙・・・。

でもそんなの見慣れてるのか、顔色1つ変えない超冷静な心理士さん・・・。

ああ~・・ちょっと気まずい~!!

でも・・話したあとは気持ちがスッキリ、、、そして、3時間くらい爆睡。笑

 

自分の中のブロックとか固定観念を崩せたら・・って下心満載な気持ちで受けましたが、心理士さん特有の違った視点での話もしてもらい、新しい発見もありました!

何より、自分で自分のために行動したことがすごく誇らしい!!

いいな、自分笑

 

友達や同僚じゃなくて、プロに相談したいことってどんな世界でもありますよね。

カウンセリングとかを勝手に敷居の高いものにしないで、たまにはプロの力にも頼っていこうと思えた出来事でした♪

最後に心理士さんが、

「これから、自分のささいな変化にも気づいてください」と仰っていたのが印象的でした。どういう理由だろう?

よく分からないけど、素直にそうしてみようと思います。